原因不明の病気⑩
原因が分かったので私の病気は
原因不明の病気ではなくなった。
この時私は
「原因不明の病気なんてやっぱりないんだ!」
と、確信したのです。
人間の身体は必ず、その時一番良い状態になろうとしているので、病気は身体がその原因と戦うことで起こっているのだと思う。
身体に細菌がはいれば、腫れたり膿がでたり、
ウイルスが入れば、熱を出してウイルスを殺そうとする。
アレルギーは身体に合わないものが入ってきた時にそれを出そうと、咳や鼻水、湿疹ができる。下痢をすることもある。
アトピーは基本的に、その原因がわからないものをざっくり、アトピーと分類しているように感じるが、
その人その人によって
身体に入ってはいけないものが入ってしまった結果、肌から排出しようとする身体の反応なのだと思う。
私はそれが、猛毒のヒ素ということが分かった。
重金属などの毒は強いし、身体の外に排出されずらいので、症状も酷いのだとおもう。
私は多くの難病は、重金属や化学物質、そして、薬のせいなのではないかと思っている。
これは、本当に私の推測なので、あしからず。
薬のせいなのかもと思う私の出来事は
①で書いた、二歳の時の風邪薬の間違いによるアナフィラキシー症状によって、身体の異物に対する防衛本能か強くなって、化学物質に過敏な体質になってしまったのではないか?
ということ。これも仮説なので断定はできないのだけど、幼少の時の薬の影響は多いのではないかと、最近特によく考えるようになった。
とにかく、私の身体から出すべきものはヒ素と分かったし、この症状はヒ素中毒のようなものだと思ったので、重金属をデトックスできる病院を探そう!と思った。
ここから、また悲しい世の中の現実に出会うことになる。
このことについては、怒りのような悲しみを感じて、世の中の医療に一言いいたい気持ちがあるので、この体験記ではない違う記事に書こうとおもいます。
でも、私は現在の医療のやり方を批判するつもりもないし、病院に行って救われたこともあるので、どのお医者さんのことも尊敬しています。
早く治して、お菓子をもって挨拶にいきたいと
今でも思っています。
ちなみに、原因が分かったというか、
「原因はコレだ!」とかってに決めて
治療にとりかかって
今、約2ヶ月がたちます。
治療を初めてから約2週間たった頃から
今は、痺れや首から上の血管の詰まりのようなものも解消されて、おでこの太くて黒い血管も消えました。
脱ステロイドをしているので、
痒みや痛みはかなりあるのですが、
根本的な病気は治ってきていて、後は薬の害、副作用、身体の毒を出している最中という感じです。
なので、本当に原因はヒ素でした!
もっと早く調べていれば良かった…と
思うこともあったけど、やはり
「全ては学びだったな。」と
感じています。
原因不明の病気症状に悩まれていることがあったら諦めずに、
身体の声を聴いたり
直感を信じて自分の身体を調べたり
深く観察してみてください。
あっ、私の言ってる検査は
病院のレントゲンや血液検査のことではなくて
今の日本の医学では原因と思われていないような検査のことです。
私がやった検査は
・遅延型フードアレルギー検査
・毛髪ミネラル検査
悩まれているかたの参考になれば良いなと思います。
自分の身体は自分で責任をもって大切にしていきましょうね!
今回も読んでくれてありがとうございます☆