風喜ブログ~伝えたい話したい~

原因不明と言われている病気を克服中!すべての経験は魂の成長のための過程であると確信しています。

痛み止めの薬を飲むか飲まないか


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頭が痛い時、お腹が痛い時、腰が痛い時、

痛み止めを飲んだことはありますか?

私は記憶の中では痛み止めは飲んだことがないのですが、昨日あまりに皮膚が痛かったので湿布を貼ってた痛みがやわらいだので

今日は痛みと痛み止めについて、考えていました。

まずはタイトルの答えとしては

飲む飲まないは自由で、自分で考えて決めてよいことだと思います。

 

痛みを我慢するのは本当に辛くて、心にも身体にもよくないと実感しています。眠れなくなってしまったら、痛みの原因ケガや疾患の回復も遅れてしまいます。

そんな時は痛み止めがありがたいことに活躍してくれると思います。

薬を飲むとしたら、薬局で自分で探すのではなく、きちんと病院に行って症状に合った薬をを最小限で飲むことが基本だと思います。

これは、市販の風邪薬を飲んで死亡してしまった症例を知って思いました。

ただ、お医者さんがパーフェクトか?というと

人間ですから、誤診もあります。

ちなみに私も子供のころに、風邪薬の種類なのか、量なのかを間違えられて、頭がボコボコになって、死にそうになった経験があります。

なので、

「痛み止めくらい大丈夫」

と、安易に考えて飲むことは気をつけてください。

(私に言われなくても、気をつけているとはおもいますが(((^_^;))

 

ここからが、一緒に考えて欲しいことです。

 

「何故痛いのか!?」

ということです。

 

「ケガ、病気だからじゃーん!」

いや、違います。

質問が間違ってました。

「身体が痛みを出すということはどうゆうことか?」

ちょっと哲学のような感じですが 笑

痛みのメカニズムのことではありません。

 

私、思ったんです、

「身体は痛みというサインを出して、病気やケガが早く治るように、休んで休んでと言っている!」と。

「私を労って、休んで、大事にして」

と、言っている身体を無視して

「痛み止め飲んで、がんばって仕事しよう」

では、身体が可愛そうな気がしました。 

 

痛い=休んでサイン

 

もちろん、そうはいかないのが大人ですよね。

なので、痛みを忘れるための薬ではなく、

痛みは受け止めて、身体を休めるための薬として上手に使っていきたいですね。

 

私は薬が怖くて使えなくなってしまったので、

薬ナシで痛みを散らす方法を日々研究しています。

 

もう、天国にいってしまった母がガンの末期に

「痛いのはいやだけど、自分の意識がなくなるようで、痛み止めは飲みたくない、怖いよ。」

と、言っていました。

なので、その時も必死に手のツボや足のツボを押したり揉んだり、お灸をしたりしていたのを思いだしました。

 

薬を飲む前にできること、まだあるかもしれません。

飲みながらも量を減らせる方法もあるかもしれません。

今は情報社会なので、調べれはたくさんでてくると思います。

 

私もゆっくりですが、自分に効果があったことは、シェアしたいなと思っています。

 

自分の身体の声にしっかりと耳?心?を傾けていくことが大切ですね。

 

今日も読んでくれてありがとうございます☆