現代医療の限界③
私が自分の体験から、現代医療に限界を感じた
三つ目のことは
現代医療は、重金属や化学物質を病気の原因として受け入れていない
ということ。
もちろん、研究をして治療に取り入れている病院もあると思うのですが、少なくとも大きな病院では受け入れられていないというのは、体験を私がしてしまったので、事実です。
私は、原因不明の症状が出て、色々な病院で診察、検査をしてたのですが、原因が分からず、自分で検査キットを取り寄せて
毛髪ミネラル検査という検査を行い、
身体にヒ素が高濃度蓄積していることがわかりました。
その時、内科に検査結果を持っていき、治療を相談したところ、大きな病院を勧められて紹介してもらえることになったのですが、
県立の総合病院2つに治療方法がないと断られて、大学病院でも対処できる科がないと
断られてしまったのです。
この時、今の医学では基本的に重金属は病気の原因として取り入れられていないということがわかりました。
世の中はデトックスブームなので
重金属のことも化学物質のことも研究している医師の方は多くいて情報もたくさん出回っています。しかし肝心な、症状を発症してしまって困ってしまう状態になると
と診断されて、対処療法が進んでいきます。
きっと、農薬を誤飲して倒れるレベルのものであれば、病院ももちろん対処してくれるとおもうのですが、例えば、慢性的に農薬などを摂取してしまって病気が発生しても、農薬や化学物質を外に出すような治療は行われないということです。
沖縄では大きな病院では断られたのですが
南部には何件か保険適用外の自由診療で
重金属のデトックスの点滴療法を行っている個人病院を発見しました。
保険が適用されないということは
国では認められてない治療法ということです。
自由診療なので、とても高額です。
最初私は高額でも遠方でも行こうと思いましたがいきませんでした。どうしてかというと
「自分でも治療ができる!」と思ったこと
「私が自分で治せれば同じ様に辛い思いをしている人たちの希望になれるかも」
と、思ったからです。
病院でデトックス点滴として注入される成分を調べて、入手可能なものは全て集めました。
点滴ではなく、経口導入で効果を上げている
例もあったからです。
摂取したものをここに記入してしまうと、
同じものを購入して試してみたくなる方もいると思うので、リスクもあるのであえて記入はしません。
私は自分を信じてリスクも考えた上で自分で治療を初めました。
これは、また体験記になってしまうので省略します。
とにかく、重金属とかヒ素とかいうと
怖いけど、自分ごととして考えるのは難しいことかもしれませんが、一度よく考えてみることをお勧めします。
現代の私達の生活で重金属や化学物質を身体に取り込まないで生活することは無理と言われています。
重金属は以外に身近なところに存在しています。
水銀
日本人が取りやすい重金属の代表といえば水銀。大型の魚にたくさんふくまれます。マグロの消費量が多い日本は体に水銀がたまりやすいと言われています。
水銀は脳のバリアを突破する性質があり、脳や脊髄溜まって神経系の働き阻害するそうです。
鉛
鉛もメジャーな重金属のひとつ。鉛に汚染された水を飲んだり、その水で育った動物を食べたりで、身体に蓄積されることや、毛染めなどにも含まれていることもあるそうです。
ヒ素
日本人の場合は、海藻とかお米などが主な摂取源となります。稲は土壌中のヒ素を吸い上げる力が強いらしいのです。それから、農薬、除草剤、防腐剤などには多く含まれています。
アルミニウム
現代ではアルミニウムはいたるとこで使われていて、一部の制汗剤、制酸剤、食品添加物にも入っています。ベーキングパウダーです。あとは、アルミの調理器具からの流出です。
重金属は他にもあるのですが、アレルギーやADHDや自閉症スペクトラムとの関係性があると言われていて有名なものはこれらです。
化学物質は身近にありすぎるほどあります。
調味料や化粧品、洗剤、洋服などの生活用品、
車の排気ガスやゴミの焼却の際にでる汚染物質、PM2.5もそうです。
これらの化学物質はもちろん、身体の外にすぐに出されるものもあるのですが、蓄積されるものもあります。
なによりも怖いのは、知らず知らずに蓄積されて、ある日突然不調が発生することです。
現代に、生きているのだから恐れすぎずに
自分ができる対策をして生活していくのが良いと思うのですが、
万が一症状がでた時に
助けてもらえる医療が欲しいと思いませんか?
私は
「お医者さんになりたい!」
と初めて思いました。
でも、今からでは無理なことは分かるので、
どうしたら良いのか考えて、せめて発信していこうと
ブログを書くことを決めました。
重金属や化学物質、それ以外にも現代の医学では病気の原因となるものが重要視されていない傾向があります。
医療の世界も固定概念を外して、色々な角度から患者を見て、サポートしてくれるよの中になることを願っています。
もちろん、医療には感謝しているので、より良くなって欲しいと期待しています。
たまたまなのですが、
今やっている
「ホワイトドクター」
というドラマが
患者の症状を固定概念をはずして診察、診断、治療していくという、まさに!の素敵なドラマです☆
これからどのようなストーリーになるかは
わからないのですが、
ドラマは世の中に影響が大きいので
期待しています♪
今回も読んでくれてありがとうございます☆