失敗からの学び
昨日の失敗談とそこからの学びを、思考の整理のためにも記録しておこうと思う。
私は何事においても、自分の直感を信じて色々試すことにしている。パッと思いついたことをやるので、結果良いことも多いが失敗ももちろんある。
でも、面白いのが、失敗の時にこそ学びがあったり、大切なことを思いださせてくれたりする。
昨日の失敗は
「お風呂にオイルを入れてみたこと」
ヌルヌルになって滑ってしまったの??
ではない 笑
脱ステロイド1ヶ月目でとにかく皮膚が痛いので、お風呂に上がりにすぐにクリームなどを塗るのだけど、
「お風呂にオイル入れたら、入ってる時から乾燥せずに痛くないかも!」
と、思い付いて
最近はつけていなかったけど、肌に合う
エドガーケイシー療法でもオススメの
オイルをザーっと、入れてみた。
入浴中は
「ツルツル!なんで早く思いつかなかったの!これ、ブログに書こう。」
と、思ってた。
オイルが全身にいきわたるので
マッサージもできて、
「これは、リンパの流れよくして、毒素をながせるわ♪」
と、ルンルンだった。
ここで、もう一つ新しいことをした。
ブログもちょうど初めて一週間たったので
昨日ももちろん書きたかったのだけど、昼間遊び過ぎて書けなかったので、
「お風呂で書こう」
と、思ってやっていた。
書いてる時は、
「大好きなリラックスタイムにブログ書けて最高!」
だった。ちょっと、リラックスが減ったかなーとは思ったけど。
幸せは長くはつづかなかった。
お風呂から出た20分後、まだ途中だったブログを再開したあたり、何かすごく痒い。
あれあれ、とっても痒い!!
と、なってしまった。普段ももちろんかゆいのだけど、ちょっと違くて、痒きむしりが止まらないやつ。ブログも書き続けることができなかった。
恐る恐る服の中をのぞいたら、ボコボコがいっぱいできている…
「あーー!オイルだめだったかー、バカバカバカー私。」
になってしまったが、
「そうだ、もう一回お風呂入れば良いんだ」
と、更なる直感にしたがいもう一度悶えながらお風呂をためた。
二番目の直感は大成功で、無事かゆみはおさまった。
で、お風呂の中で出来事の意味を考えた。
オイルは悪者ではなくてデトックスの手伝いをしてくれたのでは!?
脱ステロイドの場合、身体に貯めてしまった毒や、薬の毒を出す期間、湿疹が増えることは悪いことではない。
そもそも、湿疹自体身体の異変を知らせる信号だったり、排出する手段である。
オイルのせいで痒くなった。と
オイルがデトックスを、促進してくた。の、
両方のことが考えられた時
「どちらでもいいや」と思えた。
私の真実はどちらかわからないけど
両極を味わってみたら、どちらにしても
感謝しようという気持ちになった。
悟りの世界での統合とか、スピリチュアルの調和とか本では色々勉強しているけど
実際に自分でこれを日々の生活で感じることができてなによりも嬉しくて
「オイルありがとう!」と思った。
(しばらくは使わないけとね 笑)
それから、お風呂でブログを書くのはやめようと思った。
お風呂は身体も魂もリラックスをするところ。
昨日、痒くならなかったら
お風呂でブログを書くくせがついて
リラックスタイムが減って、いつか身体が怒ることになるか、携帯をお風呂に落として大変なことになるかのだ。
一回で気が付くことができて私エライ!
お風呂がヌルヌルするー!!と家族に怒られたけど。笑
読んでくれてありがとうございます☆